
人外娘系
第174章 漆黒の魔女Ⅰ・黒き魔術師編
エステル「あれは異次元空間魔法!あんな上級魔法を扱えるなんて」
ギア「クククッ、ちなみにこの魔法は私が発動したわけではない」
ロベルト「むっ!この気配・・・・魔族だな」
異次元空間の穴から現れたのはヴァレリアであった
ヴァレリア「ギア様、いつでも出発できます」
カイザル「待て!」
ギア「本当に王が知りたいのならこの城から遥か東にある常闇の城に来るといい、まあ来た所で貴様には何も出来ないだけだがな!」
ギアはヴァレリアと共に異次元空間から空間固定魔法から抜け出して行った
ロベルト「常闇の城・・・・そこに行けば王がいるのか・・・・」
エステル「カイザル・・・・あなたが行きたい気持ちはわかるけどもう貴方の身体は・・・・」
カイザル「そうだったな、エステル!子供達の石化状態を治してくれ、私はここで最後の仕事がある」
エステル「分かったわ」
ロベルト「最後の仕事・・・・俺も手伝うぜ!」
カイザル「ああ、助かるよ」
エステルは4人の子供達の石化状態を治している間にカイザルとロベルトは王が座っていた玉座の間に向かい、玉座を二人で押すと地下に続く階段に向かった
ギア「クククッ、ちなみにこの魔法は私が発動したわけではない」
ロベルト「むっ!この気配・・・・魔族だな」
異次元空間の穴から現れたのはヴァレリアであった
ヴァレリア「ギア様、いつでも出発できます」
カイザル「待て!」
ギア「本当に王が知りたいのならこの城から遥か東にある常闇の城に来るといい、まあ来た所で貴様には何も出来ないだけだがな!」
ギアはヴァレリアと共に異次元空間から空間固定魔法から抜け出して行った
ロベルト「常闇の城・・・・そこに行けば王がいるのか・・・・」
エステル「カイザル・・・・あなたが行きたい気持ちはわかるけどもう貴方の身体は・・・・」
カイザル「そうだったな、エステル!子供達の石化状態を治してくれ、私はここで最後の仕事がある」
エステル「分かったわ」
ロベルト「最後の仕事・・・・俺も手伝うぜ!」
カイザル「ああ、助かるよ」
エステルは4人の子供達の石化状態を治している間にカイザルとロベルトは王が座っていた玉座の間に向かい、玉座を二人で押すと地下に続く階段に向かった
