無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ギア「まあいい、すでにここは用済みだからな、後はじっくりとこの地が滅びるのを見物していたが・・・・まあいい、予定が変わったが問題ない、私はこれで失礼する」




ロベルト「逃がさないぜ！」




ロベルトは光の柱をギアの周囲に置いた




ギア「チッ！厄介な物を設置しやがって」



ギアの動きが鈍くなる




エステル「ロベルト！光の障壁を発動します！構えて下さい」




ロベルト「言われなくともわかっているさ」




光の障壁でロベルトは一時的に身体能力が向上した、柱を持ってギアの頭上から重い一撃を与えた




ギア「・・・・久しぶりに痛みを味わった」




ロベルト「けっ！そーかよ、もっと食らわせてやるよ」




連続で柱をギアにぶつける



ギア「さすがに何度も当てられるとキツいな」



ロベルト「今にその余裕の表情をなくしてやるよ」




エステル「ロベルト！今すぐにそこから離れて！」




ギア「もう遅い！」




ギアの闇の障壁に至近距離から浴びるロベルトは身体が痺れて動けなくなる、そしてギアの周囲の光の柱を闇の霧で支配し、一時的に操れるようになる