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ネレイ「・・・・・・・・」



グラデラ「まさか・・・・」



ネレイは立った状態で息絶えた



エミリア「そんな・・・・」



エクレア「私達が神殿を見に行くって行ったから・・・・」




ネクロ「自分を責めてはいけません、私の後ろに隠れて下さい」




「あとはガキ共だけだな、心配するな楽に死なせてやるからよ」




ネクロ「あの魔神の目的は水の石です！私が時間を稼ぐ間に領域結界外壁のギリギリまで寄って下さい」




グラデラ「君はどうするつもりなんだ？」




ネクロ「あの魔神の動きを止めます」



ギリガム「無茶だ！相手は底知れない魔神だ！いくら君でも無理がある」



ネクロ「ええ、わかっていますとも・・・・少しでも貴方達に希望があれば」




ネクロは魔神が近付いてきた為、頑強なる城壁を発動




「クククッ、時間稼ぎをした所で貴様らの逃げ場などない」




魔神は城壁のシールドを殴って徐々に破壊していく




エミリア「嫌だ・・・・嫌だよ～怖くて身動きが取れない」




エクレア「私達、きっとここで死ぬんだわ」




ギリガム「お前ら！希望を捨てるな！」