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ザイン「お前ら身体は大丈夫か？」



グラデラ「えっ？ああ、大丈夫だが・・・・」




ネレイ「一体この島で何が起きているというんだ？」





ロンド「湖から急に神殿が現れて中から見たこともない魔物が現れて」





ネクロ「魔物？それは一体どう言った魔物ですか？」




ロンド「腕が４本あって筋肉モリモリの牛みたいな魔物が何か叫んでいて」





ネクロ「・・・・」




グラデラ「もしかしてその魔物を見に行くとか言い出す気か？」




ネレイ「カイザル様もまだどこかで出掛けているし我々だけでいくのはちょっと・・・・」




エミリア「もう！びびっていたら何も始まらないでしょ？」



エクレア「そうよ？悪いけど私達は行くからあんたたちはそこで待ってなさい」





ザイン「子供に言われちゃったら俺達の名誉も終わりだな」




ネレイ「フッ！わかったよ行って身の危険を感じたら速攻で離脱すればいいのさ」




ネクロ「気を付けてください、私の予想ではこの世に存在しない魔物の可能性があります」




グラデラ「なんかそれ普通にサラッと言われてもピンと来ない」





ギリガム「グタグダ言ってねーで行くぞその神殿とやらに」