テキストサイズ

人外娘系

第174章 漆黒の魔女Ⅰ・黒き魔術師編

「ケッ!お断りだね、命乞いなんかさせねぇ、消し炭にするだけ、安心しろ痛みなど感じさせぬ」



グラデラ「じゃあ死ぬ前にサラマンダーのおっぱい触らせてください」




「クククッ、何を言うかと思いきやおっぱいを触りたいだと?これは楽に死なせるのはやめた、地獄の業火を食らわせてやろう」




エクレア「私達のペチャパイには感心しなかったか・・・・」



エミリア「お姉さま!しっかりして下さい」




ネクロ「・・・・ん?瓶の水が動いている?」




ネクロは瓶の蓋を開けると水が騎士に具現化して現れた



グラデラ「あれは一体何?」




ネクロ「もしかしてあれは!皆さん、瓶の蓋を開けて下さい」




エミリア「わかったわ!えいっ!」



ポンッ!(蓋を開ける音)




エミリア「中の水が勝手に出てきた」




エクレア「水の加護があったから?」




ネクロ「ウンディーネの加護により、守護騎士が具現化したみたいだね」




大人サイズの水の騎士が5体が現れた、しかしサラマンダーは臆することない、むしろ喜んでいた




「先ほどから微量の魔力を感じていた正体がソレだったとはな、久々に骨のある奴と戦えて嬉しいぜ!」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ