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エクレア「ふぅー、冷たくて美味しい水だった」




エミリア「ちょっと喉が乾いてたから丁度よかったよ」




ネクロ「私も少し・・・・美味しい」




グラデラ「山から染み出た天然の水、美味しい」




ギリガム「とりあえずこの水を瓶に詰めて持ち帰ろう」




キレイな湖の水を瓶に詰めた後、再び森の探索をすると大きな石像があったが上半身が崩れ、雑草が所々に生えていた



グラデラ「なんだこれ？」




エミリア「汚い石像だなぁ」




ネクロ「これは水瓶座を表した石像、この周辺が大地と水が豊かだったことを意味しているわ、しかし長い月日が経って手入れされなくなった石像は崩れ落ちた」




エクレア「せっかくだからキレイにしてあげようか」




ギリガム「はぁ？そんな暇があるなら探索して情報収集するのが効率いいだろうが」




エクレア「でも誰にも手入れされていない石像なら私達でキレイにしようか」



エミリア「お姉さまがそう言うなら私も手伝いまーす」



グラデラ「まあさっきの水もこの石像のおかげならやってもいいんじゃないの？」




ネクロ「私は皆さんがやるなら私は反対しませんわ」




ギリガム「みんなガキなんだから・・・・あっ！そうかみんなガキだったよ！忘れてた」