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下に通じる階段を発見し、降りていくとそこには小さな調理場にプリアラとグラデラがいた




ギリガム「こんな所でなにやっているんだ？」



グラデラ「あっ！お帰り～今は見ての通りプリアラさんに料理を振る舞ってあげようと」




プリアラ「まあ私はただお腹が空いてるって言ったら作ってくれるみたいだから・・・・まあその・・・・とにかく妖精達は解放したのでしょうね？」




エクレア「もちろんよ」




妖精達がプリアラの身体に集まる




プリアラ「ああ・・・・戻って来たのね・・・・寂しかったでしょ？」




プリアラ「ありがとう！私の大切な妖精達を助けてくれて」




エクレア「人質は解放してもらうわよ」




プリアラ「ええ、もちろん、その前に返して貰うわよ」





エクレアとエミリアに授けた妖精の首飾りを返した



エクレア「気に入ってたのに・・・・」



プリアラ「大丈夫、もっと良いものをあげるわ」



プリアラは首飾りを魔法で別の形に作り替えた、それは髪飾りだった




プリアラ「これは首飾りと同じく妖精が近くにいると反応する髪飾り、大切に使ってね」