無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

エクレア「私達も今度は逃げも隠れもしないわよ」



エミリア「そうだ！そうだ！」




ネクロ「生意気なガキめ！貴様らに一体何が出来ると言うのさ」




ギリガム「それは・・・・これだ！」




ギリガムはネクロに向けて新しいカードを使った、光が周囲の悪影響を及ぼす物を排除する、黒い霧と雷はさっぱりキレイになくなった




ネクロ「眩しい！くっ・・・・一体なんなのよ」




カードの中から出てきたのは短剣二刀流を装備した光の騎士が現れた



「我がクラフォード城、団長を勤めるリテール！我が力を貸そう」




ネクロ「何処から出てきたの？まあいいや貴方も彼らと一緒に・・・・」




ネクロが気づいた時には首が地面にあった




ネクロ「・・・・わたしの身体は何処？」




リテール「やはり不死だったが、貴様の本当の身体は別にあるみたいだな」





ネクロ「へぇ・・・・人間にそう言われたのは初めてね、悪いけどあんたがどれだけ強くても私に・・・・ん？あれ？」




ネクロの身体が徐々に消えていく





ネクロ「私は不死身・・・・なぜ私の身体が消えていくの？」