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ギリガム「ゴラァ！お前ら池から早く出ろ！」



グラデラ「うるさいな～！お前も洗って欲しいんだろ？」




エミリア「あら～そうなの？だったらちゃんと洗わないとね」




エクレアはギリガムの身体を強く握って池に浸からして姉妹が強引にゴシゴシと洗った結果、ギリガムのふわふわだったのがガサガサ感が酷い状態になっていた、しかもまだ匂いが残っている状態だった




ギリガム「お前ら離れろ～デリケートな毛をこんなにグシャグシャにしやがって～」




グラデラ「うわ・・・・ヒヨコちゃんが凄い剣幕で睨んで来て怖い～」




エミリア「いや～ん！許して～」




エクレア「ちゃんと洗ってあげたんだから許してよね？」




ギリガム「全然洗いきってねーよ！まだ匂い残ってるじゃねーか！」




争っていたらそこへ池に前から住んでいたと思われる小さな妖精がやってきて池の悲惨な状態に妖精が絶望していた




ギリガム「あん？ちょっとまてあれはまさか・・・・妖精か？はっ！大変だ！」




しかしその時にはすでに遅く、３人は妖精の麟粉を浴びてしまい身体が痺れてしまい、しばらくすると昏睡状態になってしまった