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エステルは３人に銀の指輪を授けた



エステル「これは魔除けが施された指輪、それから貴方達はロベルトに何か言われましたか？」




グラデラ「そう言えばオークの遺跡に行くように言われたよ」





エステル「遺跡の道のりは長いわ、少し早いかもしれないけど君たち３人には少し早いかもしれないけどこれを授けるわ」



エステルは３人に光の加護と光属性の武器を渡した、エミリアとエクレアは魔力の素質は低いが修行すれば立派な魔術師になれると言いつつ、杖を渡した、そしてグラデラにはフライパンを渡された



エステル「あら？おかしいわ？剣を授けたつもりが何故そのような物に・・・・」




グラデラ「この小さくて平たい鉄のなんだっけ？」




ギリガム「かつて私が小さい頃はよく使っていたもんだ！」




エステル「あら？貴方は確か可愛いヒヨコじゃありませんか！」



ギリガム「ヒヨコ言うな！てかお前達俺の事忘れてるって、空気扱いしやがって」




エステル「貴方はこの３人の面倒を見てくれるのね、そんな貴方にはこれを授けましょう」




ギリガムに鳥の巣を授けた



ギリガム「ふざけすぎじゃないか？」