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楽「兎に角！お前ら帰れ！」



集と千棘を追い出した




楽「貴重な時間をあいつらで潰してたまるかよ」





そこへ小野寺小咲が遊びにやってきた




楽「あれ？小野寺！？何でここに」




千棘「あら小咲ちゃん？どうしたの？」




小野寺「宿題ノート写しにきた」




千棘「えっ？宿題ノートって一体・・・・」




小野寺「まだ書いてなかった所を楽に見せてもらおうかな～って」



千棘「ふっふっふっ！残念だったわね、私が先に楽に声を掛けて見せてもらうことになったのよ、貴方は別の方に見せてもらったら？例えば集とか」




小野寺「いや集はまず使えない」



集「は？どーゆこと？」




千棘「あー・・・・集は授業中に居眠りしてるからダメだったね」




集「妄想の中で夢見る俺になんて言う事を」




小野寺「あっそう・・・・」





そこへ楽がやってきた





楽「小野寺、どうしたんだ？」





小野寺「あっ・・・・うん・・・・宿題ノート写しにやってきたけど先約がいるみたいだから・・・・今日はやめとくよ」




楽「えっ？先約？誰がそんな事を」