
人外娘系
第162章 黄金の太陽MAXIM
君達は覚えているだろうか・・・・いや、きっと忘れている・・・・そりゃあ興味がなかったら風の如く過ぎ去っているのさ
これは第91章の作品の後日談的な内容で前回のストーリーが気になる方は845~855ページを開けばわかります
忘れはしない、彼らは"重要な物"を"汚染物質"に作り替えた・・・・いや故意にやった訳ではないが最終的にはキレイな水を黄色の水に変えてしまった・・・・
湧き水から汚染物質が流れて川まで汚染された時はもうヤババってレベルじゃねぇ状態に陥っていた、しかしいずれ水不足で喉の渇きに耐えられなくなった人々は黄色い水を1口飲んだ・・・・すると衰退していた住民はみるみる元気になっていく、それは瞬く間に世界中に広がった・・・・汚染物質から"生命の水"と呼ばれた、その生命の水の効力は腐敗した人々、すなわちゾンビ化した人々まで人間に戻すほどの力があった・・・・
しかし世界に生命の水が広まった事で生命の水を大量に強奪しようと企む者が痕を絶たないので最終的にトレトンは再び彼らを呼んだ・・・・それは?
ジェラルド「おお、トレトンのおっさん!元気にしてたか?」
ジェラルド(火のエナジスト、ハイデェア村の出身で相棒のロビンと共に村を抜けて何を目指して旅をしているかは謎だが、とりあえず適当に遊んでる人である)
