無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

グンダ「ん～？お前の力はそんなものか？せっかくいい装備品を身につけているが・・・・宝の持ち腐れだな」




グレン「だっ黙れ、お前を倒して・・・・みんなの苦しみから解放してやるんだ！」





グンダは別の魔力結晶で槍を作り上げ、グレンの腹に刺した




グレン「ぐっ！抜けない」




そして刺された腹の周囲が結晶化して重くなる




グレン「ダメだ・・・・光の鎧を使っても私の力が非力では」





グンダ「貴様は私には勝てないのだよ、さぁ最後に言うことはあるか？」





グレン「くそったれ！」




グンダ「お前を結晶化させて飾ってやるから安心するがいい」





グンダが巨大な剣を背中に刺そうとしたが弾かれた




グンダ「何が起きた！？」




グレン「鎧が輝いている？」



グレン「あれ身体が急に軽くなった？」




グレンの目の前に光輝く彼のの姿が見えた



グレン「お前は誰だ？」




「よくやった、さすが私の右腕だな」




グレン「・・・・お前はグンダ！なぜここに？」



グンダ？「君の身体を少しだけ借りる」




そしてグレンの姿は光の騎士・グンダ団長に変化した