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そしてハンマーヘッド率いる軍団は次の目的地に向かう為、山に向かった




ハンマー「とりあえず人目が付かない場合で休憩してから移動するとしようか！」




ソニック「その前に貴様らの命はもう無いと思え」




ハンマー「ん！？だっ誰だ！」





ソニック「名を晒す前に消える貴様らに語る名はない」





ハンマー「ええい！誰だか知らねーが姿を見せろ」




頭上で木々に飛び移る瞬間がちらほら見えるがハンマーヘッド率いる軍団には捉える事ができない、それどころかハンマーヘッド率いる部下の頭が次々と消されていく




ハンマー「ちょっちょっ冗談だろこれ？奴の動きが素早くて見えない」




あっという間に部下が全て殺され残るはハンマーヘッドのみになった




ソニック「安心しろ、痛みを感じる前に消してやるからよ」




ハンマー(くっそ～マジで何も見えねぇ～こうなったらやけくそだ！)




ハンマーヘッドは巨大な樹を引っこ抜いて周囲を振り回したが当たるどころか当たる気配すらない




ソニック「そんな攻撃で私を当てられると思ったか！」



ソニックは高速クナイでハンマーヘッドの体に突き刺した