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しばらくするとジェノスの通信機から連絡がかかる




ジェノス「はい、ジェノスです・・・・そうですか・・・・分かりました」




サイタマ「ん？どうした？」




ジェノス「街中で女性の下着だけを盗む人がいるみたいなので捕まえてきます、では先生！あとは任せました」



ジェノスはコントロールを渡して窓から飛び出して行った




サイタマ「えっ？ちょっとこれボスじゃね？うわっ無理だこれ～」




サイタマがずっとゲームをしている間にジェノスは指定された場所へ行くとたくさんの若い女性が地面にへばり付いていた




ジェノス「大丈夫ですか？」




話によると気付いたらいつの間にかパンツが剥ぎ取られていたらしく恥ずかしくて歩けないと言う珍事件である




ジェノス「皆さんもう少し待ってて下さい、私が卑猥な変態野郎を捕まえてみせます」



ジェノスのイケメンな姿とカッコいい姿勢に女性ファンが駆け寄る、もちろんサインも一緒に書いてあげるジェノス





ジェノス「君たちはしばらくその場で待機してもらいたい」




そしてジェノスは左目の周囲探知機で探ると高速で動く生命反応を感知した為、その場所に向かった