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モナは先ほどと同様に杖でオズを叩き落とした



オズ「この私が二度も同じ手口にやられるとは・・・・申し訳ございませんお嬢様・・・・ぐふっ」




モナは杖でﾌｨｯｼｭﾙの頭を殴ろうとしたらﾌｨｯｼｭﾙがパイモンの体を持ってパイモンの頭に直撃させた




パイモン「あうっ！痛いじゃないか！てかﾌｨｯｼｭﾙ私の体を使って防ぐなよ」



ﾌｨｯｼｭﾙ「私は痛いのは嫌だから」



パイモン「だからといってオイラの体を盾に使うな～」




モナ「はぁ～貴方達と居ると疲れるわ～、じゃあ私はこの辺りでお別れですね」



すると空気扱いの主人公が指を指した



モナ「あら？そう言えばあなたも居ましたね、あまりにも存在感がなかったのでてっきり幽霊かと」




パイモン「おい！失礼だぞ！オズ、やっつけるのだ」




オズ「仰せのままにパイモン様」




モナ「えっ？いつからオズはパイモンの命令を聞くようになったの？」





パイモン「細かい事は気にするなよ！」




オズ「そうでございます」




ﾌｨｯｼｭﾙ「後でオズにはお仕置きが必要ね」




揉めていたら叫び声がした、それは主人公が指を差した方向に鬼に襲われている男性がいた