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人外娘系

第156章 原神MAXIM②

パイモン「もう~その杖で頭を殴って暴力だぞ」




モナ「それは貴方達が私の忠告を無視して敵意を向けてきたからです」




フィッシュル「あらあらそうでしたか、これは失礼しましたわ、じゃあまたね」




モナ「いやだから・・・・人の話を全く理解してないわね、仕方ない私が先導しますからついて来て下さい」




フィッシュル「ほう・・・・そなたが我を導くのなら許そう、さぁ行け」




モナ「皆さん、私から離れないようにお願いします」



しばらくモナに同行して安全な場所まできた




モナ「さあ皆さん、この先からは安全ですので」




パイモン「最初は悪い奴かと思ったけど、案外いい奴だな」



フィッシュル「ご苦労であった、褒美に私の靴を舐めるがよい」



モナ「もしかしてそれは褒美ではなくて服従しする者が行う儀式の一つよ?私を服従させるなら後悔するよ」




オズ「失礼な!お嬢様はそんな事は全く考えてはおられませんお嬢様!ご命令を」




フィッシュル「さぁ行け!モナを服従させるのだ!」




モナ「ちょっ・・・・矛盾してるわよ!服従させるつもりはないんじゃないの?」




オズ「お嬢様を侮辱した罪、私が許しません」

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