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人外娘系

第154章 ふるーつふるきゅーとMAXIM②

アーラス「そんな事よりも早く行きましょう!もうお腹ペコペコ!」



イータム「私はいいや、クシャルも動きたく無さそうだし」




カラス「心配いらない、クシャルはカビールが背負うから大丈夫」




カビール「ちょっと勝手に決めるな!」




トケル「イータムちゃん、本当に行かなくても平気?風呂あがりの冷たーい瓶のイチゴミルクを販売したら売れるかもよ」




イータム「なんやなんや!そんなめっちゃいい稼ぎ場所あるんやったらはよ言ってくれよ」




シビナル「モタモタしてないで早く行くぞ!」




こうして7人は温泉旅館施設・華麗昇華に行くのである




旅館用のバスに乗って片道一時間の場所にある山の麓に華麗昇華の温泉施設があった



さっそく旅館の入り口でカビールは自分を含めて6人分の宿泊費を払った3泊4日を申請したらめちゃめちゃ高かったので1泊2日に申請したのである




カビール「むむむむ~なんで私がこんな事を~」





そして川と山が見えるやや絶景の20畳の部屋に入ったが7人だと少し狭く感じた




部屋に入って布団を敷いたクシャルは横になる




カビール「ちょっと早くない?」




クシャル「疲れた・・・・寝る」



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