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人外娘系

第152章 ふるーつふるきゅーとMAXIM①

まだまだ勢いが収まらないグラデラにとある魔女と魔術師が危機を感じてやってきた



「うっ!こりゃ凄い・・・・一本何があったんだ?」



「あらあら、カビールちゃん!こんな場所にいたのですか~?心配しましたよ~」




「何?このマヌケな顔をした魔女はお前の仲間なのか?」




「マヌケだなんて失礼ですよ~!カビールちゃんがそれ聞いたら怒っちゃうわよ~」



「ふんっ!私は別世界の魔術師だから会うことはないだろう!それじゃさっそく元凶を探しますか!」




「その元凶になっている人物ってアレじゃないですか~?」




「ん?なっ!アイツどっかで見覚えのある奴と思ったらあのエミリアと一緒にいたグラデラじゃないか!」




「あら~?お友達?」



「エミリアの下僕にされてる奴だったような・・・・まぁどうでもいいけど」




「あっ!私はカビールちゃん見つけたから後は任せたよ~スレイドちゃん」




スレイド「はぁ?ちょっと待てよ、じゃあ手伝うって話はなかったのかよ」



「・・・・てへペロ☆」



スレイド「何がてへペロだ!契約違反だぞ」



「うるさいなぁ~もう私は行くから後はお願いね~」













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