
人外娘系
第151章 大魔王の娘降臨⑤前編
グラデラ「ラスボスって・・・・名前あるだろ普通は」
「ハクよ!これからはそう呼び名さい」
エクレア「それじゃハク、あなたの力が必要なので力を貸して頂けないでしょうか?」
ハク「私は自由になりたいの!誰かの命令に従うのは嫌!」
グラデラ「そう約束だったね!しかしそれはここから出てからの話だよ」
ハク「・・・・グラデラと二人だけだったらいいよ!」
ラニー「なっ!お前・・・・ふざけるな」
ハク「だって封印から開放したのは彼よ!それにあんた達の身体は既に消滅して魂だけなのよ?ここから抜け出したら死神に魂を吸いとられるね、それでもいいの?」
グラデラ「彼らはずっと死にたくても死ねない苦しい呪いに縛られて居たんだ、彼らも一緒に連れてくれないか?」
ハク「・・・・まあいいわ、それじゃこんな本からさっさと抜けますわよ!覚悟はいい?」
グラデラの足元に魔法陣が現れた
グラデラ「あれ?このアビスでは魔法が使えないのでは?」
ハク「この程度の拘束魔法なんて私からみたらグズよ!さぁ私の手を繋いで・・・・」
グラデラはハクの手を握り、エクレアやグレンの手を握る
ハク「さぁ行きますわよ!」
「ハクよ!これからはそう呼び名さい」
エクレア「それじゃハク、あなたの力が必要なので力を貸して頂けないでしょうか?」
ハク「私は自由になりたいの!誰かの命令に従うのは嫌!」
グラデラ「そう約束だったね!しかしそれはここから出てからの話だよ」
ハク「・・・・グラデラと二人だけだったらいいよ!」
ラニー「なっ!お前・・・・ふざけるな」
ハク「だって封印から開放したのは彼よ!それにあんた達の身体は既に消滅して魂だけなのよ?ここから抜け出したら死神に魂を吸いとられるね、それでもいいの?」
グラデラ「彼らはずっと死にたくても死ねない苦しい呪いに縛られて居たんだ、彼らも一緒に連れてくれないか?」
ハク「・・・・まあいいわ、それじゃこんな本からさっさと抜けますわよ!覚悟はいい?」
グラデラの足元に魔法陣が現れた
グラデラ「あれ?このアビスでは魔法が使えないのでは?」
ハク「この程度の拘束魔法なんて私からみたらグズよ!さぁ私の手を繋いで・・・・」
グラデラはハクの手を握り、エクレアやグレンの手を握る
ハク「さぁ行きますわよ!」
