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拘束を外され、エクレアは鍾乳洞の一番奥に封印された鎖があるらしいので行くように指示するが嫌がるグラデラ




グラデラ「まさかここまで来たのに封印を解放する所まで来てくれないの？」



エクレア「万が一に封印を解放した瞬間に殺られちゃったら誰が蘇生させらるの？」



グラデラ「てかなんで死ぬのが前提になってるの？」




エクレア「大丈夫だよ！あなたならなんとかできる気がする、それに勝手に私達の跡を追いかけてきた人もいるみたいだし」



グラデラ「えっ？誰？」




二人の前に現れたのは若い騎士3人である



グレン「おいおい！俺達を連れていかないで勝手な行動するなよ！しかもここに来て間もない人をいきなり封印解放の為に使うなんてとんでもない奴だ！」



クレスタ「そいつが唯一俺達を救える救世主だとしても順番があるだろ？これだからババアめ」




エクレア「あん？後でその汚い発言ができないように改造してやろうか？」




クレスタ「やべっ！改造は遠慮しておくよ」




ラニー「それであんたがウワサの奴だな！俺達は生まれも育ちも違うがお前を助けたい気持ちは同じさ」