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ﾍﾟｺﾘｰﾇ「ここまでしておいて許す人はよっぽど寛大な人じゃないと無理じゃない？」



グラデラ「ごめんなさい楯突いた事を深く反省しています」



キャル「もう今更ながら反省しても手遅れよ！」



グラデラは後ろに後退りしたら誰かにぶつかる、振り向こうとしたが身体が固まって動けないのである



？？？「今は見てはダメよ！私の呪いに掛かったら大変よ」



背後から女性が優しく問いか聞けてきて、鋭い爪先をグラデラの首に掛けてきた



？？？「はぁ・・・・この匂い・・・・堪らないわ～あなたの血が飲みたくて身体が疼いて仕方ないわ」



キャルとﾍﾟｺﾘｰﾇはすでに彼女の呪いで身動きが一切できず喋る事さえできなかった



？？？「こんなにかわいい私の下僕を虐めるのは誰かしら？あら？あなたの魔力使い果たしちゃったみたいだね黒猫さん」



彼女はキャルの唇に接吻して魔力を根こそぎ吸収したらキャルは倒れた、さらにﾍﾟｺﾘｰﾇには服を引き裂いて授乳して魔力を根こそぎ吸収するとﾍﾟｺﾘｰﾇは人形になって地面に横たわるのであった




グラデラはだんだんと眠くなってしまい立ったまま寝るのである