無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

警備兵「・・・・よし！行ってもいいぞ」



大きな男が国境を越えようとしたらﾍﾟｺﾘｰﾇがその男性にしがみつく



ﾍﾟｺﾘｰﾇ「私も一緒に・・・・ぐすっ」



涙を流しながら引き止める



警備兵「コラッ！まだいたのか！通行書を持っていない者は入れないと何回言えば分かるんだ！」



？？？「・・・・なら私の依頼を手伝う条件なら良いだろう」



ﾍﾟｺﾘｰﾇ「へっ？やった～！」



警備兵「はっ？しかしそれでは・・・・」



？？？「この通行書は鋼鉄騎士団直属から直接受け取った通行書には少数の人数を途中で加入する条件に依頼を共闘が可能であれば加入出来ると記載されている」



警備兵「それでしたら構いませんが」




キャル「なんだかよく分からないけど超ラッキーだわ！」



謎の男のおかげでなんとか国境を乗り越えたが国境の先にはまるで我々が来るのを知っているかのように凶悪化した魔物が大量に現れた



コッコロ「これは予想以上です」



ﾍﾟｺﾘｰﾇ「私達だけでこの数を相手にするのは・・・・無理ッ！」



キャル「即答かよ！」



しかし謎の男は巨大な剣を両手に構えた