
人外娘系
第144章 プリンセスコネクトMAXIM①
キャルとコッコロは心配なのでペコリーヌの依頼を一緒に受けるのである、その後、ストレンジ街からコーサント街まで徒歩で進むがハヴェストの砦の国境を越える際に警備兵が道を塞いで先に行かしてくれないのであった
警備兵「この先は管理区域だ!王国からの通行書は持っているかね?」
キャル「えっ?私達はコーサント街へ行きたいのですが・・・・」
警備兵「この先は危険な魔物が徘徊しているため、特別な許可がない限りは通す事はできないよ」
コッコロ「困りましたね、ここまで徒歩で5時間掛けて来ましたし、戻るとなれば大変ですよ」
ペコリーヌ「それじゃ困ります!何とかして下さいよ!」
警備兵「そんな事を言われましても困ります」
コッコロ「私達、見た目によらず強いので大丈夫です」
警備兵「そう言われても通しませんよ」
3人が国境で粘りに粘ったら一人の騎士がやって来た、それは背中に巨大な剣を2つ装備し、大きな身体をした男であった
警備兵「止まれ!この先は許可なく通る事はできない、通行書は持っているか?」
大きな男は黒い筒から分厚い通行書を取り出して見せた
警備兵「この先は管理区域だ!王国からの通行書は持っているかね?」
キャル「えっ?私達はコーサント街へ行きたいのですが・・・・」
警備兵「この先は危険な魔物が徘徊しているため、特別な許可がない限りは通す事はできないよ」
コッコロ「困りましたね、ここまで徒歩で5時間掛けて来ましたし、戻るとなれば大変ですよ」
ペコリーヌ「それじゃ困ります!何とかして下さいよ!」
警備兵「そんな事を言われましても困ります」
コッコロ「私達、見た目によらず強いので大丈夫です」
警備兵「そう言われても通しませんよ」
3人が国境で粘りに粘ったら一人の騎士がやって来た、それは背中に巨大な剣を2つ装備し、大きな身体をした男であった
警備兵「止まれ!この先は許可なく通る事はできない、通行書は持っているか?」
大きな男は黒い筒から分厚い通行書を取り出して見せた
