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光の道

第10章 満芦めぐみ


まわりには見た事のある顔が、床に横になって寝ていた。

そして、目の前には市川夏歩がいた。

心配そうに私を見ていた。

何があったのかを聞いても、最初は信じられなかった。

隠す、そんなことが出来るのだろうか。

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