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光の道

第2章 1号館




『え…、か、隠した…?!』

私は辺りを見渡した。
…誰もいない。

(そんな…、隠せるわけがない…)

私はそう思っていた。

『…でも、みんながいないのは確かだし』

私は取りあえず、教室の後ろへいき、ロッカーを開けてみた。

ドサッ!

『ぅわぁ!!!!』



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