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同窓会 SN

第78章 桜8 翔



和也の素直な言葉に嬉しくなり、つい言葉に力が入る。
すると和也も嬉しそうに俺に笑いかけてくれる。

おお、めっちゃいいムードじゃないか


大阪の一件を除けば、二人にとってこれが初めての旅行だ
食事と一緒に頼んだ地酒も どんどん進み、かなり酔ってきた俺達は
いつもよりハイになっているのかもしれないな

箸が転んでもおかしい年頃だなんてワケはないのに 
ほんの小さな事でも笑いが止まらない

その後も、なんてことない話に二人して笑い転げ、
和也は笑いながら座椅子に凭れかかり、そのまま横にずるずると崩れてしまった。


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