無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

4-4

「和也・・・」

蕾の入口を舌先で可愛がりながら　張り詰める中心もゆるゆると扱いてやると

「あ・・・ぁ・・・翔・・・・・・ダメ・・・」
「もっと強くして欲しい？・・・久々だしもっとゆっくり楽しみたいんだけど・・・」

「や・・・っ、しょ、お・・・お願い・・・」


涙目で「お願い」なんて言われたら　何でも言うこと聞いてやりたくなってしまう
俺はジェルをたっぷり掬った指で入口を解し、奥まで掻き回すように何度も動かした


「翔・・・は・・・ぁ・・・、もう・・・・・・・・・」
「“欲しい”、・・・は？」

「・・・ﾎｼ、ｲ・・・」

両手で顔を覆ったまま　小さな小さな声で恥ずかしそうに言う。


「イイ子だ」