
委員長はエッチでした
第11章 友達との一線を越えて
「あ…う…ん、まぁ、もう昔の話だけどね?」
笑って誤魔化してると
ぎゅっと
抱きしめられた。
「俺は昔の俺に殴ってやりてぇ、
自分の事ばかりで、お前の事まで、
気付いてやれなかった、
ガキだった自分に……っ」
もう昔の話だよ
だって
結城さんはもう……
家を追い出されて
実家のホストクラブの
手伝いをしているって
お母さんが
言ってたし……
知り合いの
警察にも相談した…
みたいだし
もう…
会うことなんて…ない
偶然
見かけただけで……
深い意味は
きっとない……
啓介に抱きしめられて
背中に手を回して
引き寄せて
体がまた
重なった……
体を重ねた瞬間
人の肌の温もりに
安心してしまう
繋がり合うと
啓介の存在を
より深く感じて
思いが伝わる
「あっ…!あっ…!あぁっ…!
……凄い…っ!……気持ちい…っ!
……奥っ……!あたって…!」
気持ちいいっ
すがるように
啓介の首に手を回して
気持ち良くて
叫んでしまう
あたしの体の上で
腰を揺らす啓介
両足を持ち上げられて
奥までダイレクトに
感じる
肉棒の感触
じゅっぷ
ズンっ!
じゅっぷ
ズンっ!
ゆっくりとした動きは
あたしの膣内を
擦る度に
蜜が溢れて
卑猥な音に
変わっていく
「……っ!
良すぎて、すぐにイきそうになる……っ、
お前の中……っ、
ヤバいな……っ!」
熱い吐息をついて
気持ち良さそうな表情
だんだんと
早くなっていく
抜き差し
お互いの腰を寄せて
中を味わうように
腰を回して
隅々まで
感触を味わう
「あぁっ…!もうっ…!だめっ…!
……そんなにしたら……っ、
イっちゃう……っ、
あぁっ〜〜っ……!」
無我夢中に
啓介の背中を
引き寄せて
かきいだく
ビクンビクンと
快感で震える体を
ぎゅっと押し付けて
何度もキスをされて
何も考えられなくなる
気持ちいい…っ
我を忘れて
ただ
いやらしく
腰を揺らして
啓介を体中で
感じてしまった。
