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きっと あなたと・・・

第147章 ー 連絡 ー


「分かった・・・・ご飯食べた??薬は??」


竜之介『うん、昼過ぎに・・』


「そのあとは食べてないんでしょ??お粥作るから、その間寝てて??
んー・・・もっと温かくして汗かかなきゃね」



もう1枚服を出して、タオルを首に巻いてあげると、
竜ちゃんは素直に言うことをきいてくれた。


無理にでも病院に連れて行かれると思ったのかな??

・・・・・・・注射、嫌いだもんね(笑)

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