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風俗課に配属されました

第71章 南凛子の妻事情①

「違ったみたい」

着信は瑞樹ではなく
沖縄で現地調達した哲郎だった。

今さら何の用件だろう。

「もしもし?久し振りね。どうしたの?」

勇二さんがふて腐っているから
『触っていて大丈夫よ』と手を取り
割れ目へと誘った。

『来月、東京に出張だから会えるかなって
思って電話したんだ。どうかな?』

全く問題ない。

哲郎のセックスも……気持ち良かったし。

「会うわ。セックス込みなら……んふッ……」

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