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風俗課に配属されました

第70章 それでも諦めきれない想い

「若菜がこっちを向いてくれないなら……」

うなじや背中にキスをされると
乳房に両手が回ってきて
乳首を勃たせるように
掌で転がされた。

「ぁッ……んんッ……ぁふぅんッ……」
「若菜……好き。凄く会いたかったんだよ」

久し振りに肌で感じる瑞樹さんの温もり。

膝から崩れ落ちてしまいそう。

「ぁあッ……ベッ……ベッド行こうよッ……」

立ちっぱなしなんて耐えられない。

「少しの間だけこのまま……ね?」

乳首を転がしていた片方の手が
ウエスト回りを撫でながら下降していく。

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