テキストサイズ

風俗課に配属されました

第64章 傷の舐め合い

どちらともなく強要もせず
五十嵐さんと私は下着だけの姿になると
再びソファーで抱き合う。

「今日は……イカせてくれますよね?」
「そんなこともあったな」

はにかむ笑顔が可愛くもあり
こ憎たらしい。

「覚えてないんですね。私、こう見えて
根に持つタイプですから」
「充分根に持つタイプに見えるけどな」

ブラのホックが外され乳房が露になると
五十嵐さんは少し引き気味になった。

「これ……どうした?」

乳首一帯は瑞樹さんに
強く吸われたおかげで変色している。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ