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風俗課に配属されました

第57章 南瑞樹の秘密事情⑤

「ぁあッ……ママ……イッちゃうわぁッ……」

そんな俺の手に掛かれば
ママをイカせることくらい容易い。

俺も俺でママの中に射精する。

「まだ、このまま繋がっていて
いいわよね?瑞樹」
「いいよ。今日の凛子はいつもと違ったね」

セックスが終われば
ごく普通の夫婦としての会話。

「だって瑞樹と離れたくないもん。
離婚なんて御免だわ」
「そのわりには呆気なく帰ろうとしたけど」
「瑞樹が引き留めてくれるの分かってたから」

凛子も俺という人間を知り尽くしている。

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