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風俗課に配属されました

第50章 南瑞樹の秘密事情③

「ママーッ!みずくんがきたよーッ!」

ノックをしておけばと後悔した。

ママが……

俺の知らない男と……

ベッドの上で……

二人とも裸で……

戯れていた。

「瑞樹ッ!!!」

ママは露になっている裸体を
シーツで隠した。

「どうして来ちゃったのッ!?」

ママが女性であることを
初めて認識した瞬間だった。

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