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風俗課に配属されました

第47章 五十嵐歩の恋愛事情④

「ぁあんッ……イクゥ……歩ぅッ……」

肩が……めっちゃ痛い。

「ぅぁあッ……イクッ……イッちゃうぅッ」

そのままイカせた。

どっと疲れが押し寄せてくる。

「歩ぅ。一緒にお風呂入ろッ。
お風呂でも……歩とエッチなことしたいな」
「先に入ってて」

千鶴を先に風呂へ行かせ
俺は窓越しに外の天気を窺っていた。

一時的に雨は止んだようだが
雲行きは未だ危うい。

今のうちに部屋の空気を入れ替えようと
ベランダに繋がる窓ガラスを開け
深呼吸をした。

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