テキストサイズ

風俗課に配属されました

第47章 五十嵐歩の恋愛事情④

雨が打ち付ける窓ガラスに
立ちながらもたれ掛かる
千鶴のパンティを降ろすと
既に濡れていたようで糸を引いた。

「歩も脱いでよぉ」
「千鶴が脱がせてみる?」

千鶴は不馴れな手付きで
俺が着ているTシャツと
カーゴパンツを脱がせる。

そして俺はボクサーパンツ姿になる。

しっかり勃起もしている。

「パンツは脱がせてくれないの?」
「ぁッ……ぅん……」

千鶴が俺の正面に膝まづき
ボクサーパンツを降ろした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ