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風俗課に配属されました

第47章 五十嵐歩の恋愛事情④

部屋に誘われたということは
そういうことだろう。

千鶴ですら俺と二人きりに
なりたいが為に
このホテルを予約した。

「下着も脱がせて……いいよ……
歩はそういうの好きだもんね」

好きかどうかは分からないが
明日の晩、若菜がどんな下着を
身に付けているのか気になる。

下着フェチかッ。

……否めないけど。

実際にこの紫色の下着を脱がせることに
興奮を覚えている。

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