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「半休にしてもらったんだ。だから
若菜が心配することはないよ」

待ちに待っていた午後一の仕事。

あー好きッ。

ホントに大好きッ。

「瑞樹さんが私に当たって良かったぁ」
「ん？どういうこと？」
「指名制じゃないから」

これは運命でしょ。

絶対そうでしょ。

「俺の想いが若菜を引き寄せたのかな」

それでもいい。

あー幸せー。