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風俗課に配属されました

第122章 俺も一ヶ月前を振り返る②

『おはよ』
『おはよッ』

友香は既に出勤していた。

『なんか……照れるな』
『ぅん……』

昨日まで同僚だった友香を
女としてしか見れなくなっていた。

『濡れたパンティ穿いて帰ったの?』

そう耳打ちすると顔を真っ赤にした。

『いじわるぅ……でも……』
『でも?』
『……好きッ』

まだ誰も出勤していない事務所で
唇を重ねる。

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