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風俗課に配属されました

第120章 俺も一ヶ月前を振り返る①

『シャワー借りようかな』
『じゃ、お湯入れてくるわ。浸かるだろ?』
『ぅん。ありがと』

浴室は毎日掃除をしていて
ピカピカだから問題なし。

むしろ問題なのは……

お湯が溜まるまでの間
エッチをすると公言した友香と
どう過ごせばいいのやら。

そもそもエッチするのは
風呂の前?それとも後?

冷静な判断が出来ない。

それってつまりは……

友香という一人の女性を
完全に意識しまっているということ。

好きになる要素が
次から次へと惜しみ無く
俺の中枢部を襲う。

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