テキストサイズ

風俗課に配属されました

第118章 大切なヒト

「龍聖。ベッドでエッチするの……
ちょっと嫌かも」
「俺もそう思ってたとこ」

風俗課として与えられた
この部屋のベッドで
俺は何人もの女子社員を抱いた。

このベッドで好きな女を抱くことは
正直気が引ける。

「ソファーは?」
「……使用済み」
「お風呂は?」
「……使用済み」
「じゃ、どこならいいの?」
「……無いかも」

今思えば……部屋中でヤりまくってたんだな。

「エッチ出来ないじゃんッ」
「俺だってしたいよぉ……」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ