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風俗課に配属されました

第117章 南瑞樹の秘密事情⑧

唇が触れ合うだけの長いキス。

そして自然と身体ごと向き合う。

「俺が若菜の傍に居る。何があっても
離れないから」
「ぅん……」

不安や孤独感を取り除いてやりたい。

そして邪念無く……

若菜を肌で感じたい。

再び唇が重なり合うと
乳房にスッと手が伸びる。

「ふぅ……」

久し振りに耳にする吐息に
気を良くしてしまう。

「まだ俺でも感じてくれる?」
「ぅん……でも……」

久し振りに目にする
溶けてしまいそうな表情。

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