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風俗課に配属されました

第116章 森山健太 風俗課を利用する事情~結婚後~

若菜は無事にイッた。

「よし。次は一緒にイクよ」

ボクサーパンツを脱ぐ。

勃起したモノの先端は滲んでいる。

「もぉ……体力温存したかったのにぃ……」
「大丈夫。まだ濡れてるし、俺のこれを
挿れれば、もっと濡れてもっと気持ちいい
はずだから」

若菜は頑なに脚を閉じる。

「そうじゃなくてッ!次に大事な人が
来るのッ!だから寝かせてほしかったのッ!
もう帰ってッ!お願いだからッ!」

……怒られた。

大事な人って……俺じゃないのか?

仕方ない。

今夜はスケベな妻の相手でもするか。

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