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風俗課に配属されました

第116章 森山健太 風俗課を利用する事情~結婚後~

平等に『チュッ』とキスをして
2つの乳首を勃たせた。

眠っている若菜を感じさせられるのは
俺だけなんじゃないかと思えてきた。

若菜の男性遍歴を振り返っても
そこまでの輩は一人として存在しない。

南課長にしても鬼塚にしても
あんな大人しそうな奴らに
エッチな若菜を満足させられるわけがない。

若菜は愛想を尽かしてしまったのだろう。

無理もない。

俺という男を知ってしまったが故
若菜には辛い想いをさせてしまったようだ。

忘れられない存在にさせてしまって
ごめん……

罪な男で……ごめん……

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