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「ハァッ……ハァッッ……若菜ぁッ……」
「課長ぉッ……ぁあんッ……気持ちいいッ」

風俗課撤廃を目論んでいた俺が
まさか風俗課に……
若菜にハマることになるとは。

座位の体位で俺と繋がり悶える若菜。

俺に身を委ね感じる若菜が
愛しく可愛くて堪らない。

「うぅッ……イッ……イクよッ……若菜ぁッ」
「んぁあッ……イクゥ……イッちゃうぅ……」

この夢のような一時が
今日で終わってしまうなんて……

若菜の虜になってしまった俺は
これからどうすれば……

手放したくない。