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風俗課に配属されました

第111章 倉田俊二 風俗課を利用する事情②

「んふぅッ……俊二のエッチ好きぃッ……」
「だから、どうしようかって聞いて
いるんだよ」

いやいや前言撤回。

ちっとも冷めていない。

エッチな若菜が好きなんだ。

若菜のエッチが好きなんだ。

……

そういうことか、俺。

いずれにしても若菜とは
継続したいということ。

だが、俺は妻子持ちで小遣い制。

今までのように保険料の
給料天引きというわけにはいかない。

ラブホ代なんてせいぜい出せて月に一度。

それだけじゃ、俺の性欲は満たされない。

「なんとかするからぁ……だからぁ……
もっとイカせてぇ……ぉねがぁい……」

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