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風俗課に配属されました

第111章 倉田俊二 風俗課を利用する事情②

「ハァッ……若菜ぁッ……おッ……俺ぇッ……」
「なッ……なぁにぃ?ぁふぅッ……そこぉ
気持ちいいのぉ……」

数いる男性社員の中で
きっと俺が一番
若菜の身体を熟知している。

「離れたくないッ……若菜と離れたく
ないんだよぉッ……」

若菜は俺の心の中に永遠に存在する。

「ぁあんッ……私もぉッ……俊二ぃッ……」

例え一時的な感情であったとしても
その想いにすがりたい。

……

バレるから不倫だの愛人などと
周囲から罵られるわけで……

上手くやれば……

可能であれば……

若菜次第ということになるが。

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