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風俗課に配属されました

第105章 間宮穂乃花が風俗課を利用する事情

「おまえんとこの課長さ、おまえに気でも
あるんじゃねーの?」

私が所属する企画部の
森山課長と私の仲を
同じ【HONJOH GROUP】の
営業一課のカレシ
北山健吾に疑われた。

健吾は私の存在を隠したいが為に
社内恋愛禁止でもないのに
付き合いは公にされていない。

偶然にも健吾と乗り合わせた
社内のエレベーターで
私たちの付き合いを知らない森山課長は
私の肩やお尻に
ボディタッチをしていた。

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