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風俗課に配属されました

第101章 合コンクイーンを満足させたい

━━━━━そして現在。

バスタブに一緒に浸かり
華を身体ごと引き寄せた。

ここまでは自然な流れで
特に計算することもなく
順調だといえよう。

華は気が強い女性だと
警戒はしていたものの
実際には素直で可愛らしい女性。

俺に対しても優しかった。

きっと物珍しがられているのだろう。

華ならきっと俺独自の愛し方を
受け入れてくれるはず。

自惚れではなく華は既に
この状況下に酔いしれている。

俺も華と一緒に酔う。

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